ブラジル · 24日 8月 2021 世界コーヒー紀行 ブラジル編4 サントスブルボンのフルシティーローストです。 生豆の外観は中粒でまるっこく大きさが均一です。 焙煎は1ハゼ、2ハゼともに、かなり活発にハゼる感じです。 焼き上がりはきれいで欠点豆の比率はかなり低く、品質的には上位と判断できます。 やわらかい苦味と適度なコク、後味には苦みが残らずスッキリと飲めます。又、チョコレートのような風味を伴った甘味を強く感じます。単品でも十分に楽しめる逸品と言えるでしょう。 次回は、少し焙煎度合いを変えてみて、どのように風味が変わるかを試してみます。 tagPlaceholderカテゴリ: コメントをお書きください コメント: 0
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